福井県で水揚げされるオスのズワイがにを「越前がに」と呼びます越前沖は暖流と寒流のぶつかる漁場であり、越前海岸沿岸の地形と豊富なエサや海水の温度など豊かな海が、質の高い蟹を育てる環境です。
歴史は古く、明治43年に皇室に献上したと記録が残る「皇室献上がに」としても知られています。11月〜3月のご提供です。 | | 福井県の漁港に水揚げされるメスのズワイがにを「せいこがに」と呼びます。オスの蟹と比較すると小ぶりですが、その魅力はなんといってもぎっしりと詰まったかに味噌と朱色の内子。
「赤いダイヤ」とも呼ばれ、食通の間でも珍重される逸品です。資源保護のため漁期は11月と12月の2カ月間のみとなっております。 | | 脱皮して間もない甲羅の柔らかいズワイがにの名称です。みずみずしく、柔らかく優しい味わいを存分にご堪能いただけます。
鮮度が非常に重要で、傷みやすく保存が難しいため一般流通は少なく、越前でこそ味わえる逸品です。2月〜3月のご提供です。 |