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宿番号:316948

全室半露天風呂付・11室大人の宿。手ぶら観光が可能な便利な立地。

ハイクラス

飛騨高山温泉
JR高山駅より徒歩7分(約500m)、宮川朝市・古い町並みまで徒歩3分、高山陣屋まで徒歩5分

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    【調理長特製】 朴葉味噌ができるまでの道のり♪

    更新 : 2011/10/9 16:03

    『飛騨高山へ行ったら、郷土料理の「朴葉みそ」は食べときたいな〜』
    という方、結構多いのではないでしょうか!!

    清龍の朴葉みそは、とってもおいしくて人気があり
    「持って帰りたい!」と言うお客様もいらっしゃるほどです。

    でも実はこれ、どこにも売っていません。
    調理長自らが調合して練り上げている自家製みそなのです(´∀`*)


    ↑の写真は、味噌に刻んだわらびや椎茸、調味料などを加えて
    今まさに練り始めたところです。

    大きな鍋を火にかけ、木べらを使い一定のスピードで混ぜていきます。
    手を止めるとすぐに底の部分が焦げてしまうので、
    とにかく手は休ませないこと!

    そしてポイントは、8の字を描くように混ぜること!


    調理長の味噌練りを見ていると
    片手でリズミカルにひょいひょいっと、実に簡単そうにやっているのですが

    実際に体験させてもらうと、これがかなり難しい(*T▽T*)

    重いんです…すごく…。

    両手を使っても全然うまくできませんでした…。

    しかも、これをひたすら30〜40分 (゚ロ゚;)!!!
    やっぱりすごいな、調理長…。
    そりゃ、おいしいわけですね。


    ちなみに
    清龍で食べられる朴葉みそは2通りあります(^∀^)v

    夕食時に別注文料理として注文できる「飛騨牛朴葉みそステーキ」と
    朝食時にお出ししているシンプルな「朴葉味噌」

    どちらの味噌も調理長特製で
    実は、中に混ぜる具材や調味料を微妙に変えて
    よりそれぞれにふさわしい味噌をつくっているんです。

    清龍にご宿泊の際には、
    こだわりの朴葉味噌、ぜひお召し上がりくださいねヽ(´▽`)/
    (ほんとうにおいしいですよ!!!)

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