宿番号:316948
まち宿 壱龍のお知らせ・ブログ
【飛騨高山】 国分寺の伝説の木!
更新 : 2011/10/18 11:17
【国分寺】
高山市内の中心部に位置し、
現在は室町時代建立の本堂と江戸時代の塔があります。
境内には、樹齢1200年と言われるイチョウの木があり、
たくさん垂下する気根(空気中に出る根)を乳房に見立て
「乳イチョウ」とも呼ばれています。
由来については、往昔行基菩薩の手植と伝えられ、
乳の出ない母親がここでお参りをするとにより乳がよく出ると言われています。
そして昔から、【飛騨高山】では
このイチョウの葉っぱが落ちると雪が降る!!
一気に落ちる年は、大雪になる!!という、伝説があります(´∀`)
今年はど〜なるんでしょうか??★