宿番号:317105
鹿教湯温泉 斎藤ホテルのお知らせ・ブログ
新年のご挨拶と1月おススメツアー
更新 : 2020/1/5 17:45
明けましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2019年はさまざまな出来事のあった年となりましたが、皆さまのご愛顧を賜りましたこと厚く御礼を申し上げます。2020年も、皆さまに、より快適なご宿泊・ご滞在を提供できますよう、従業員一同励んでまいります。本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。
早いもので三が日もアッという間に過ぎていきましたが、いかがお過ごしでしょうか。何かと忙しい年末年始が過ぎた後、温泉につかりながら骨休めをしませんか?信州の冬の美味しいものを食べながらゆっくりする、そんな方におススメの日帰りツアーのご案内です
★★日帰りバスツアー『斎藤駕籠屋』おススメツアー★★
その@【「寒のうなぎ」を楽しむ♪『うなぎの街岡谷の名店とサンリツ服部美術館』】
かつて浜松で生まれたうなぎの稚魚は川を上って諏訪湖で成長していたことから、長野県の岡谷市では多くのうなぎを収穫しておりました。今でも多くのうなぎの名店が残っており、今回はそのひとつである「御うな 小松屋」にて「ひつまぶし」のオリジナルセットをご用意いただきました。夏とは一味違う「寒のうなぎ」をお楽しみください。お食事の後はお隣の諏訪市にある「サンリツ服部美術館」にご案内いたします。こちらの美術館には茶道具や古書画、西洋近代絵画などを収蔵しており、東洋と西洋両方の芸術文化にふれることができます。1月は茶道具を主にして展示が開催され、本阿弥光悦の「赤楽茶碗 銘 障子」もご覧いただけます。茶道の奥深い世界に触れてみてはいかがでしょう。
<日程:1月16・23日(木)>
<参加費:9,800円(昼食代込・入館料込)>
そのA【信州が自然が育んだ「佐久鯉」をご堪能!『ぴんころ地蔵と佐久鯉の名店割烹「花月」』】
佐久市野沢にある「ぴんころ地蔵」は野沢成田山山門の手前にあります。「健康で長生きし(ぴんぴん)寝こまず楽に大往生する(ころ)」から『ぴんころ地蔵』と名付けられました。健康・長寿の御祈願の後は、佐久鯉を頂きに割烹「花月」にご案内いたします。鯉のあらいや旨煮など、日本一の佐久鯉を老舗割烹で存分にお楽しみください。
<日程:1月14・21日(火)>
<参加費:7,200円(昼食代込)>
その他にも寺社仏閣を訪ねるツアーなどございます。詳しくは【斎藤ホテルホームページ】をご覧ください。皆さまのお越しをお待ちしております。
現在だと夏の土用の丑の日に食べることが多くなったうなぎですが、冬の「寒うなぎ」は脂がのり、夏とはまた違った味わいが楽しめます。
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