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宿番号:317236

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  • 再発見・岐阜のいいもの第7弾!リス村で癒される(^^)

    更新 : 2023/4/6 4:20

    皆様こんにちは!
    例年より春の訪れが早い今年、岐阜市では桜の満開ピークが早くも過ぎつつあります。
    ぽかぽか暖かい日差しのもとでお出かけには絶好の季節がやってまいりました。
    「再発見・岐阜のいいもの〜」と勝手にシリーズ化している投稿も7回目を迎えました…
    振り返ると殆どがグルメネタでしたので(笑)、今回はほっこり癒しをテーマにお伝えいたします♪

    〜ぎふ金華山 リス村〜
    岐阜市のシンボル、山頂にお城(岐阜城)がある山…それが金華山(きんかざん)です。
    山頂まではロープーウェイで行くことができるのですが、降車すると目の前に「リス村」があります。
    これまで気になりながらも入る機会がありませんでしたが、「リスがとんでもなく可愛い。行った方がいい」という噂を聞きつけ、このたび満を持して初来園を果たしました。
    行ってみての感想・・・「リス、めっちゃ可愛い( ゚Д゚)」
    いや〜、可愛かったです。しっぽがフサフサ。目がうるうるで。ちょこまかと走り回って。
    リス村の受付では専用の分厚い手袋を配布されます。手袋をはめた手にゴハンを載せて、リスに直接食べてもらう触れ合い体験ができるのです。その場に居合わせた方々は、老若男女問わず皆さんニッコリほっこりされていました。
    こじんまりした園内は、木を組み合わせたリス用の住まいがあってリスたちはてんでにのんびり過ごしている様子です。驚くべきは、周りに壁が無いこと。金網がぐるりとめぐらされており、上の部分に”忍び返し”という特殊な構造を施していることでリスは外に出ることはできないそうです。さらに外から天敵動物も入れないようになっており、自然に近く、かつ平和な環境でリスたちは暮らしているそうです。
    リス村の歴史は古く、オープンは1965年で日本初とのこと!金華山に生息する野生のタイワンリスを調教し繁殖させ、リスと触れ合える場所を作りたいという思いで開園されたそうです。
    こういったストーリーにもほっこりしますね。また私も心がささくれて来たら再訪し癒されたいと思います。皆様も岐阜城に行かれた際には是非!


    *「ぎふ金華山リス村」 
    金華山ロープーウェイ山頂駅すぐ前
    9:30〜16:30(最終入場16時)年中無休
    料金…大人(中学生以上)400円 小人(4才〜小学生)300円

    当ホテルからのアクセス
    車orバスで岐阜公園まで約5分→ロープーウェイ乗車約5分(ロープーウェイは有料)

     

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