宿番号:318149
ホテルマイステイズプレミア成田のお知らせ・ブログ
この季節になると、なぜか感傷的になる理由
更新 : 2019/9/27 22:23
みなさんこんにちは!
9月もいつのまにか下旬、秋ですね。
秋ってなぜか1年の中でも感傷的になりやすい気がするのですが、みなさんはいかがでしょうか。
「夏の終わりは切ない」
と
よく言われるのも、精神的なことだけではなく科学的にも何かが関係しているそうです。
人は夜行性でないため、
火を使えるようになる前は日没が活動時間終了のサイン。
先祖たちは、夕焼け以降は空腹を抱えて過ごすことが多かったことから、
そのサインを見ると、遺伝子的に切なさを感じたり、何かを求めるようになっているのだとか。
秋の夕焼け空が、1年の中でも綺麗に赤く染まっている理由は、
赤の光を反射させるのに、大気が丁度良い水蒸気を含んでいるからだそうです。
1年でもっとも色の濃い夕焼け空が、感傷的な気分を増長させるのでしょうか。。。
季節の変化でもっとも気分に影響をもたらすのは太陽光の量で、
気圧が下がると気分も下がるのは科学的に実証されているみたいです。
アイスランドでは、中世の叙事詩の中に、日の短いときに起こるうつ病があるとされていて、
ノルウェーでは、すべての病気は暗くて陰気な天気のせいとまで言われているそうです。
気温・気圧・日照が変化してくると、
体のだるさ・疲れやすさ・気分の落ち込みなどの症状が出る
気分障害を引き起こしてしまったりもするくらい、
季節の変わり目は、自覚してる以上に、体にも心にも影響されてしまうものだそうです。
それによりいつもより悲観的になったりすることもあるそう。
ふと生まれてきたマイナス思考に流されないよう、
楽しいことを思い出しながら頑張りましょう!
(と、いいながら、暑くも寒くもないこの気候が心地よすぎて、休日は寝てばかり。。。
この前夜勤明けで気づいたら26時間寝ていました。。
寝る子は育つ!!という年齢でもないのですが><)
春になったらきっと、
「あの気分何だったんだろう?」と思えるのでしょうね^^