月替わりの懐石料理を作るのは、当館の料理長 田中 城治さん。
現在発売されている「hitomi」NO.22の記事に紹介されています。
田中さんが当館のお料理を担当するようになったのは、
今からおよそ3年前くらい。
料理長が代わると、当然お料理の味も変わってくるのですが、
田中さんが担当されてからは、今まで以上にお料理の評価も高くなり、
以前からのリピーターのお客様からも支持されています。
厳しい板前修業の時代に、心の支えになったのは、親方の存在。
「真心を込めて調理する」という心構えが、
今でも田中さんの調理する時の信条になっています。
また美味しい地元食材を自分の足で求めて、
その食材への敬意と真摯な姿勢で、毎日のお料理を仕上げています。
「すべてのお客様から水鳳園が下呂温泉で一番お料理が美味しい宿」と
言ってもらいたいとの熱い思いで、日々取り組んでおります。
そのような気持ちで作る田中料理長のお料理を、
是非、ご堪能くださいませ。