宿番号：318326
日常をそっとリセット。森に抱かれ、心ほどける安曇野の休日を。
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美しい水鏡のあらわれる季節になりました
更新 : 2017/5/3 8:17
ホテルから白馬方面へ60分・・・
国道に沿って伸びる大糸線の『信濃森上駅』を右手に見ながら
現れる交差点を右折すると・・・
山峡に分け入った高台にそこはあります。
集落全体が文化庁によって
『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されている青鬼（あおに）地区
「あおに」は「青鬼（あおおに）」から変化した言いかたですが、
屋号に「アソ」や「クラ」が付いているのを見ると、崖の傍で守られた
秘境だったのだろうなぁ・・・と考えずにはいられませんでした。
もうすぐ美しい水鏡がすがたを現します。
そして、鉄道ファンなら絶対に押さえておきたいポイントも
この付近にはたくさんあるのです。
