安曇野の大社、穂高神社にて1万本の竹灯籠に心癒す火が灯ります。安曇野神竹灯は6日間限定のイベントです。本プランのご予約にて竹灯籠の点火体験に参加できます。（神竹灯の点火は16時に開始となります。点火体験にご参加希望のマイカーのお客様は15：50迄に、拝殿前の神竹灯実行委員会本部席までお越しください。専用の点火用ライターをお渡し致します。）


【日時】2024年11月29日(金)30日(土)12月1日(日)12月6日(金)7日(土)8日(日)　16時〜20時※破天荒時中止
【場所】穂高神社境内
【神竹灯プラン専用送迎バス】・行/ホテル18：45発➡穂高神社19：00着　・帰/穂高神社19：45発➡ホテル着20：00
◆穂高神社まで無料送迎ご希望のお客様は予め前日17：00までに送迎予約を直接お申込みください

【 夕 食 】和食又はフレンチをご予約時お決め下さい。※グループ様同一メニューにて
ご夕食のお時間は17：30スタートとなります。

【 朝 食 】和洋バイキングか 和食又は洋食個食（日により変更）となります。 営業時間7:30〜9:00


『安曇野神竹灯物語』これを読めば神竹灯の物語が見えてきます。
九州・祖母山の神である豊玉姫(とよたまひめ)から、穂高神社の神で弟でもある穂高見神(ほたかみのかみ)に贈り物が届きました。開いてみると竹筒と一緒に、優しい姉からの手紙が・・・
「元気にしていますか？今年も私のふもとの大分県竹田市では「竹楽」という里山を
守るために始まったお祭がありました。土地の人が14年間心を込めて続けています。
山を大切にする人々の心を、あなたの住む安曇野にも伝えたいと思ったのです。
今は、世の中が不安で希望が見えなくなっているわ。だから、竹のようにまっすぐに
強く伸びて進んでいくようにと、遠く離れた安曇野の人々の心に届けたいと思ったの。」
そうして穂高見神は「よし！この灯の名を『神竹灯（かみあかり）』と名づけ安曇野でも灯そう！」
これを期に先日穂高神社で神事として火が灯されました。