宿番号:318861
ホテル春日居のお知らせ・ブログ
夏のお肌ケアしてますか?
更新 : 2008/8/28 7:42
突然ですが、ひとつお尋ねします。
写真に写った自分の肌の色の違いに気づき、
「ドキッ!」
とした方ことのあるいませんか?
そんな方は最後まで読みすすめてください。
夏も終盤ですが、
女性の皆様にはまだまだ日焼けが気になる時期だと思います。
『夏に受けるお肌のダメージは、早めにケアすることが大切です。』
と語るのは、当館のエステティシャン。
ちょっと話を聞いてみました。
夏に浴びる紫外線!
そのままにしておくと、怖いことに〜ヽ(゜ロ゜;)ノ
紫外線を浴びることによってお肌のシミ・シワの原因になる
活性酸素と言う悪い酵素が、お肌の中で増え続けているのです。
しかも、大量の紫外線、加齢によって本来肌が持っているSODの働きが悪くなり、ぞくぞくとシミ、シワが!(T△T)泣
※SODとは、活性酸素(シミ、シワの原因)を除去する力やメラニン色素を目立たなくさせる作用のこと
★あなたはどこまで知ってる?紫外線のウソホントチェーック!★
1 日焼けは健康的である。
2 曇った日には日焼けはしない。
3 水の中では日焼けはしない。
4 日焼け止めクリームは肌を守ってくれるので長い時間、日光浴しても良
い。
5 休憩を入れながら日光浴をすると日焼けはしない。
6 太陽の光に暑さを感じない時には、日焼けを起こさない。
この中で『1つでも』 ホント チェックを入れられた方は、
すでに光老化によってお肌が黄信号を出しているかもしれません・・・(´ヘ`;)
●正しい解答は次の通り。
1 日焼けは、私達の体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、その効果は小さく、注意信号と考えるべきです。
2 薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過します。大気中の汚れは、紫外線への曝露を増加させることもあります。
3 水はわずかな紫外線しか防いでくれません。むしろ、水面の反射は紫外線の曝露を増やすといえます。
4 日焼け止めクリームは紫外線を浴びることが避けられない時に、防止効果を高めるもので、太陽に長時間あたる為に使用するのは間違いです。
5 紫外線は1日をとおして蓄積されていきます。
6 日焼けは、私達が感じることのできない紫外線によるものです。暑さを感じるのは赤外線によるもので、紫外線ではありません。
一度しっかりエステでケアしてみましょう〜!
▼おすすめプラン▼