〜館山の皇室献上 房州いちご〜
皇室に献上する房州イチゴの選果式が22日早朝、館山市のJA安房館野支店でありました。
今年で59回目を迎える伝統行事。昭和34年に秩父宮妃殿下が同市に訪れたのを機に、翌35年から始まり、秩父宮家から現在の三笠宮家と引き継がれています。
献上した品種は、甘みと酸味のバランスの良い「紅ほっぺ」
イチゴ約1000粒の中から3Lサイズで形、色、つやが優れた粒を選りすぐり、
7箱(28パック、364粒)が献上されました。
当館にお泊りになった際は房総の、いちご狩りに行ってみてください。