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天空の楽園 清里高原ホテルのお知らせ・ブログ
星のおもてなし♪「冬の銀河リフト1,900」へ!
更新 : 2011/2/11 19:56
2009年七夕、清里は「星の街」として宣言をしました。
星空のイベントが各地で行われています。清里高原ホテルも
天文台ドームがあり、星空観測会が毎日行われています。
星は夢…ロマン、そしてファンタジーの世界があります….
2月5日、ホテル前の一本道3分ほど上がって到着するスキー場、
サンメドウズで星空観測のイベントがありました。
季節に何回か開催されています。さて、他のところでは
どのような「星のおもてなし」をされているのか…
レッツゴォー!体験レポート♪
行ってきました!「冬の銀河リフト1,900」。
(銀河と9の数字が並ぶと読む前に目で「銀河鉄道999」を思い出す私。
メーテルが19歳の設定だと知ってました?それはさておき...)
星のお話、そのあと標高1,900mまでリフトに乗って星空に近づきます。
星(点)と星(点)を結んだ星座には昔から語り伝えられている
ギリシャ神話や伝説がたくさんあります。今見える冬の星座のそんな
お話を聞いて、いざ標高1,900mまでリフトで上がって星空観測。
少し知識に入れて実物を見るってとてもわかりやすい!
思わず、へぇ〜、これか〜、あ、見えたぁ、どこ、なんて…
時間的に、まだ夜景がとてもきれいで足元には甲府盆地が
きらきらしています。そして、見上げると満天の星空。
(流れ星2回も見ました♪ラッキー!)
その日は天気が思わしくなく直前まで開催できるか
危ぶまれていましたが、その心配はどこ吹く風。
この高さまで来ると何も障害物がなく夜空を一人いじめしている
かのようにくっきりとはっきりと見えています。
そしてこの時期珍しい現象。
盆地の夜景と星空の間、ちょうど目線の位置でしょうか…
境目でも示すかのように「もや」が横にず〜っとかかっていました。
これは「春の訪れ」を告げる現象だそうです。
そういえば、寒いは寒いけど風がない…(ちょっと暖かい?!)
最近雪が少ない....もうハル?
標高1,900mで夜空の“いろいろ”を体験してきました。
星のことをお話する先生は優しくて、穏やかで
寒さとの戦いの中なのに、どこかホンワカした観測会でした。
次回は3月。ゴスペル音楽演奏付だそうです。豪華!
星空と音楽はとても合いますから楽しみですね。
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