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宿番号:320349

安曇野の絶景を望む温泉と飲み放題付きバイキングが自慢の宿

穂高温泉郷
中央自動車道岡谷JCT経由〜長野自動車道安曇野ICより車で約30分もしくはJR大糸線穂高駅下車

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    安曇野日記 vo.22

    更新 : 2020/1/20 19:21

    こんばんは

    今日は洋食のメニューで使われる「生ハム」についてご紹介。

    この生ハムは安曇野放牧豚を使用しており、1年間寝かせたものを使っています。
    1年も寝かしているため、発酵して、とっても濃厚な味わいになっています。
    僕の感想は「全く臭みもなく、チーズみたいなあじわいだ」です。
    ぜひ食べてほしいお料理です。

    では、1年もの間、生ハムはどうしているのでしょうか。

    最初、豚の足を塩とブランデーと赤ワインで漬け込み、毎日毎日つぎ足しながらまぜていきます。

    そして、何か月も漬け込みます。
    その後、じっくり漬け込まれた生ハムを、標高の高い場所に位置している「風穴の里」という施設で干します。

    風穴は石積みの小屋になっており、入り口部分を通じて大気が循環しているため、天然の冷蔵庫としての利用できます。
    そのため、保存にとても適しており、ここで干すことでよりうまみが凝縮します。

    そして、1年後おいしい生ハムが出来上がります。

    生ハムにもちゃんとサクセスストーリーがあるんですね。

    以上、本日の安曇野日記でした。

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