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宿番号:320888

飛騨牛販売指定店認定☆自家牛舎所有の飛騨牛「極」の宿

JR高山線飛騨古川駅まん前。東海北陸自動車道清美ICより卯の花街道経由25分。

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  • 飛騨弁その2

    更新 : 2013/3/19 20:02

    何だか最近の空は春というよりも秋って感じがします。

    暖かくなって、布団から出やすくなってきた岩さんです。
    〜(m*´∀`)m




    今回はこの間もしました飛騨弁の紹介をしようと思います。

    たまにホテルに来たお客様に「飛騨弁で受付してみてよ」と言われる事がありますが、

    いざ飛騨弁で話してみようと思うと難しいものですね。

    上手に話せませんでした…(´∀`;)




    「あーれ、けったいな事しよるわ。もっとあんばようやりゃあ良いんやさ。だだくさにしよるでやさ。おりゃてきないわ」

    「雪またじはおりゃあぐんださ。ねさまに頼みねぇよ、だっしゃもないことせんで」

    「分かったさ。そしゃそりだけあっこへいざらかしねぇよ」



    えーと、良い例文が思い浮かばなかったので

    こんな感じになってしまいましたが、標準語にしますと↓



    「もう、そんな雑な事をして。もっと上手にやればいいのに。考えなしにやっているからだよ。私は疲れたよ」

    「雪かきは僕は飽きたよ。お姉ちゃんに頼んでよ、汚くしないから。」

    「分かった。それじゃあ、それだけあっちへ寄せておいてよ」



    …という感じになります。
    (。*・д・。)ノ

    どうでしょうか?

    飛騨弁で話すと普通な気がするんですけど、

    標準語に直すと何だかぎこちない会話になった気がします。




    皆さんも飛騨にお越しになった際に

    その辺りにいるおば様たちの会話を聞いてみてはいかがでしょうか?

    きっと面白いと思います。
    ♪(人´ω`*).。*゚+.*.。

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