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ゆばらの宿 米屋のお知らせ・ブログ
江戸時代?の温泉番付
更新 : 2014/3/16 16:15
「露天風呂番付西の横綱」と言えば、湯原温泉の砂湯・・・というのは現在の番付で、皆さんも耳にした事があるんじゃないかなあと思います。
実はこの番付は、昔も制定されていたようです。
写真は、時代の特定はできませんがおそらく江戸時代もしくは明治時代のはじめころのものと思われます。内容では湯原温泉がこちらは東の関脇となっており、行司で本宮の湯と有馬の湯、頭取に新宮の湯、勧進元に熱海の湯となっており別格で、その次に東の大関から関脇とランクがついております。昔から湯原の温泉は評価が高かったという証明ではないでしょうか。
この貴重な番付・・米屋に残っているんです!
現在の露天風呂番付と照らし合わせるととっても興味深い資料です。
もし、米屋に来られたらフロントへたずねてみて下さいね♪
今日はちょっと湯原温泉の自慢をお伝えしました(* ^ー゚)
でも、まだまだ湯原温泉には魅力がいっぱいあります。そんなところもこのブログではお伝えしていきますので、お楽しみに♪
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