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宿番号:320994

半露天風呂付き客室が人気!ひとり旅も大歓迎!

湯原温泉 (湯原)
湯原IC出て右折、R313ロマンチック街道沿いに5分。JR中国勝山駅からバス「まにわくん」湯原温泉下車。

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    yume-ji&shi-no♪

    更新 : 2011/5/25 13:13

    ゆばらの宿 米屋がお送りする、恋人同士のふたりに贈る「温泉旅」スペシャルプランです。
    夢二の最愛の人との温泉旅を「米屋風」に再現したストーリープラン。
    ◆ストーリー1
    大正ロマン&現代モダンが融合する客室でふたりだけの時間を。
    【特典1 アーリーイン、レイトアウトで最大21時間滞在】
    ◆ストーリー2
    夢二の浴衣に着替えたら、米屋の旅館前、湯本神社で「縁結び」のお参り。
    【特典2 女性には夢二デザインの色浴衣を無料で】
    ◆ストーリー3
    夢二と彦乃も同じように散策しただろう。温泉街と河川公園をふたりで散歩。
    【特典3 温泉街の湯原国際観光ホテルでの「貸切風呂」を無料で(通常3,150円)】

    □■□(竹久)夢二と(笠井)彦乃のラブストーリー□■□
    夢二と彦乃が愛し合ったのは、たった6年間でした。彦乃は結核を患い24歳の若さで夭逝。それから14年後に夢二が亡くなるまで、夢二にとって彦乃が最愛の女性でした。
    そんな夢二の彦乃への手紙をご紹介します。

    随分長い間逢はずに居たやうな気がしている。(中略)しかし君は気がついているとおもふことはいつも逢えるとおもふ朝や、逢ふ前後の私はほんとうに生きている幸福と生命の力とを目に見えて感じて、心がいそいそとして生命が若くなること・・・。君を得ることが私にとって、いろんな意味から必要で自然で、合理的で、そして幸福であることをおもふ。

    夢二にとって彦乃がどれほど大事な存在であったかを感じさせる恋文です。

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