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ちまき、柏餅&大将さん
更新 : 2010/5/6 9:46
5月5日は「こどもの日」、そして「端午の節句」でした。
あちこちで、鯉幟が青空に泳いでいるのが見られましたね。
男の子が2人いる私の家でも、子供が小さい頃には、鯉幟はもちろん、五月人形も出していましたが、子供達も成長し、最近は飾ることもなくなりました。
それでも、変わらないのは「ちまき」と「柏餅」を食べること。
近所の和菓子屋さんで買って来たものを、家族全員で頂きます。
私が子供の頃、実家で買っていた「ちまき」は、中身の餅が何種類(ニッキ、小豆、黒糖?)かあり、外側の笹の葉を解くのが楽しみでした。
特に、色の付いた餅を当てるのに一生懸命になっていたような気がします。
ここ最近、買っているのは全て同じ餅が出てくるので、イマイチ楽しみがありません。
子供の頃のワクワク感が懐かしい!
そういえば、「柏餅」も中身の餡が、漉し餡、粒餡、味噌餡等があったような気がしますが、当時の「ちまき」のインパクトが強過ぎて、余り憶えていません。
ということで、今年も「ちまき」&「柏餅」を食べました。
いやいや、美味しいです。
端午の節句には、コレですよね。
ところで、話しは五月人形に戻りますが・・・
私の家では、五月人形のことを「大将さん」と呼びます(京都だけ?)。
ですから、「今年は、大将さん、出さへんの?」などと母から言われたりします。
「大将さん」を出さない時は、「大将さん」の掛け軸を飾ります。
来年こそは、久し振りに五月人形「大将さん」を出してみようかな、と思っています。
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