宿・ホテル予約 > 大阪府 > 新大阪・江坂・十三・塚本 > 新大阪・江坂・十三・塚本 > 新大阪江坂東急REIホテルのブログ詳細

宿番号:321471

新大阪から2駅!江坂駅前!ホテル直結の大型駐車場完備!

大阪メトロ御堂筋線『江坂』駅(JR・新幹線 新大阪駅から2駅)から徒歩1分

新大阪江坂東急REIホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • レイ・ハリーハウゼン

    更新 : 2010/5/10 16:10

    今年「タイタンの戦い」が3Dでリメイクされ、レイ・ハリーハウゼンの名前を思い出しました。
    小学生の頃、日曜洋画劇場などで、レイ・ハリーハウゼンが特殊効果を担当した「恐竜100万年」や「シンドバッド七回目の冒険」「アルゴ探検隊の大冒険」などよく観ていました。
    ストップモーションアニメの骸骨や恐竜が、実際の役者さんと実写の中で繰り広げる活劇に夢中になったものです。
    コマ送りで撮影されたフィギア達のぎこちなく動くさまは、このCG全盛の中、今見ると子供騙しのような映像ですが、当時は本当に大好きでワクワクしながら観ていた記憶があります。
    映画の技術が年々進歩し、「スターウォーズ」辺りからこれまで見ていた特撮映像の既成概念が180度変わる衝撃を受け、「ジュラシックパーク」では、まるで本当に恐竜達が生きているようなCG技術にストーリーよりも感動したのですが、今や3D映画なんですね。(昔は立体映画っ言ってたような気がしますが)感受性が強くなる年頃から、映像表現の進歩にその都度、驚かされた世代にとって、CG全盛の現在の状況は、レイ・ハリーハウゼンの特撮映像がふと懐かしさを感じさせてくれます。

    さて、5月の有料映画放送は「GIジョー」です。ストーリーは荒唐無稽で第30回ゴールデンラズベリー賞6部門にノミネートされた作品ですが、CG映像バリバリで何も考えず見ていると結構面白いと思います。(ハズブロ社のフィギアは全く出て来ません。)脇役でデニス・クエイドやイ・ビョンホン、ブレンダン・フレイザーなどが出ていて結構楽しめますよ。

    フロント 小川

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。