夏ももう終わり台風が来襲したりと

少し夏の熱さもピークを過ぎたように感じます。

今回ご紹介するのは

もうすぐ公開終了の　

三重県立博物館　通称MieMu　で開催中の

第24回企画展・開館5周年記念特別展　

この男がジブリを支えた。近藤喜文展　です！

日本屈指のアニメーターの近藤　喜文氏ですが1998年、

ご病気により47歳という若さで急逝されました。

スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿両監督からの信頼も厚かった近藤氏の

原画・スケッチ等の貴重品を集めた展示会です。

「赤毛のアン」「火垂るの墓」「魔女の宅急便」

ご自身唯一の長編監督作品「耳をすませば」等有名作品が盛り沢山！

中にはアニメ作成には至らなかった、未公開スケッチも(@_@)

今は懐かしい、金曜ロードショーの

シルクハットをかぶった老紳士が

手回し映写機を回すオープニング。

実は、これもスタジオジブリの作品で

近藤氏が手掛けた作品なんです！(@_@)

ジブリが好きなら行って損はなし！

9月16日までですので、行っていない人は

是非行ってみて下さい(^^)/