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ホテル法華クラブ大分のお知らせ・ブログ
JR大分駅の新駅舎が来年3月に開業
更新 : 2011/12/25 18:38
来年3月17日の高架開業にあわせてJR大分駅では高架下に新しい駅舎と商業施設がオープンすることになりました。
JR九州は線路の高架が開業する来年3月17日にあわせてJR大分駅の高架下に改札口などが入る新しい駅舎と商業施設をオープンします。JR九州によりますと名称が「上野の森口」に決まった駅の南口は、南北をつなぐ「門」をイメージし、レンガなどを活用した「城門風」デザインとなります。駅のコンコースは天井一面に木材を活用。新しい朝の象徴となる「にわとり」を新生「大分駅」のシンボルとして描いています。この他南北コンコースの中を16人乗りのミニトレインが走り改札口の横にはコーヒーなどを提供する「カフェ」がオープンします。駅東側の高架下にはコープおおいたなど33店舗を展開する「豊後にわさき市場」がオープン。定番の土産品をはじめ有名スイーツ店なども出店されるということです。一方、駅南側の立体駐車場は地上6階建てで、およそ860台を収容。商業施設に先立って来年2月25日に開業することになりました。