宿番号:322540
謎は深まるばかり・・・・・・
更新 : 2009/1/30 10:55
本日担当の中野です。
今日はこんなお話を……
皆様淡路島にあるイザナギ神宮をご存じでしょか?そんな淡路島・イザナギ神宮についての不思議な話です。私も卒業してから高校の時の部活の監督に教えてもらった覚えがあります!その時は2人とも酔っ払っていたのであんまり興味がなかったのですが…冷静に思うとすごい不思議で、神秘的な話です。
淡路島の中心・淡路市多賀に『伊弉諾神宮』(いざなぎ神宮)があります!神宮には日本人の大祖先とも言われる、イザナギ、イザナミの神様が祀られています。
境内には夫婦大楠という、二本の楠木がひっついた大木があります。夫婦円満、良縁縁結、子授け、子育ての霊験あらたかと崇拝されているそうです。
≪…ここからなんです…≫
さらに境内の外には、各地の神社とこの伊弉諾神宮の位置関係を示す石板がありました。それをみると、伊弉諾神宮からみて春分秋分の日の出の方向には伊勢神宮が、夏至の日の出の方向には諏訪大社、冬至の日の出の方向には熊野那智大社があるようです。
そしてその逆には伊弉諾神宮から見て夏至の日の入の方向には出雲大社があり、冬至の日の入の方向には宮崎の高千穂があります。こんな完璧のようにできた図を皆様どうおもいますか?不思議でしょう?? 日本でも有名な神宮・大社・神社などがこんなにも綺麗に並ぶもんなのでしょうか?
余談ですが淡路島の伊勢の森久留麻神社と伊勢神宮を線で結ぶとそのライン上には伊勢に関係のある神社などが、ライン上に点々と並んでるみたいです!これもまた不思議な話……
とても偶然には思えず、なにか意図があってそのような配置にしたように思われるのですが。壮大な古代の秘密が隠されているようです。
ぜひ写真のように中心にある淡路島・伊弉諾神宮に足を運んでいただいて参拝していただくのもいいかと思いますよ!! まだまだ言葉足らない説明で申し訳ないです。でもすごい話でしょ?