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≪淡路島牛乳株式会社に行って来ました≫

あわかんではただいま、あわかん料理の陰の主役を探し、「お肉やお魚を引き立てる名わき役たち」にフォーカスした動画を制作しています。
そこで、第一弾として淡路島の有名なメイン食材を引き立てる「モッツァレラチーズ」の取材に行ってまいりました。

取材に行った先は、日ごろスーパーの牛乳売り場でもおなじみの淡路島牛乳株式会社さん。

まずは、会社の歴史からお話をいただきました。まずは、ここから驚きの連続でした。

≪すべての始まりは、ここ≫

1900年（明治33年)に、淡路島に初のホルスタインを導入。なんと西日本では最も早い導入でした！ここがすべての始まりでした。
その伝説のホルスタインの血が脈々と受け継がれているんです。

≪そんな淡路島牛乳が誇るチーズ「淡路島モッツァレラ」の取材が、今回の目的です。≫

淡路島の各地から厳選された生乳が毎日届き、ここでチーズが作られています。
毎日変化する生乳をチーズ職人の方が、すべて手作業で丹精を込めて製造されていました。
お話を聞いたのは、販売部企画係の股野 彪馬さん。

写真の左下にある表彰状は、Japan Cheese Awards 2022 パスタフィラータ/モッツァレラ（真空）部門で銀賞を獲得したものです。これもまたすごい！

工程を簡単にご紹介すると、搾りたての生乳を殺菌して固めて、機械から取り出し伸ばし、成型するという工程でしたが、この手でこねていくのがまさに職人の技でした。
（製造工程は、淡路島牛乳さんのYouTubeチャンネルで詳しくご覧いただけます）

成形されたチーズは、これまた、淡路島産の藻塩につけて冷蔵庫で熟成して完成です。

そして私どもの本題は、ここからです。
この淡路島モッツァレラを使った絶品料理があります。
「淡路島牛乳のこだわり」と「あわかんのこだわり」がぶつかります！

このお料理の紹介は次回ということで。動画にてお伝えしたいと思います。
今後も、淡路島産にこだわって、島内各地の名品×あわかんのお料理を紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみにしておいてください。

淡路島観光ホテルでは、釣りを楽しんでいただき、ゆっくり温泉に浸かって、そしておいしいお料理を食べる、この「あわかんトリニティ」を体感しにぜひ、ご来館ください。