宿番号:322692
春の夢はうつら〜露天付客室で。。4/10
更新 : 2010/4/10 3:28
春になるとなんとなくねむた〜い。。。
これは、生物学的には普通の事でしょうか。。。
春は、お昼寝うつら、うつらするととってもいい気持ち♪
できれば、水音やうぐいすの声が聞こえたらGoodですよね^^
お昼寝は、畳のお部屋でごろんと横になって、子供頃みたいに天井を眺めてみたい。
里山の四季の高天井のお部屋は、天井の高さが約5M。
80年前の釘を1本も使っていない当館の持ち山から切り出した梁がそのまま使われています。
以前は、当館の本宅でしたが、露天付客室にするために天井を取ってみたら、すごい梁がでてきましたので、これは、天井を張らずそのまま、むき出しにしてお客様にご覧頂こう。
と高天井のお部屋ができました。
純和風のお部屋も落ち着いて人気ですが、高天井のお部屋は、特に若いお客様に人気です。
こんな梁は、いまではもうありませんし、国産の木材を探すととんでもない価格になってしまいます。どこかの古民家を解体した際に古木を買ってくるしかないと思います。
里山の四季は、大正15年の北但大震災の後、私の祖父が地震に強い建築をということで、平屋の自宅を立てたものを平成16年にリノベーションしたものです。
5室に信楽焼露天風呂がついています。縁側にマッサージチェアーを置いていますが、各室昔のままの雰囲気を残す為骨組みは、ほぼ昔のままの為、そんなに広い客室ではありませんが、本間の畳ですので、落ち着くと喜んで頂いてます。
昨年は隣に新館の「陽邸 さなえ田」の2間続き客室ができましたので、完全防音をご希望のお客様はさなえ田に。
古民家がお好みのお客様は里山の四季へとニーズに合わせてご宿泊されてます。
お部屋露天も、春にはいい気持ちですし、さなえ田の貸切露天2湯も共有で使用できますので、里山の四季がグレードアップしました。
さなえ田、里山の四季の連泊のお客様もあります。
ねむい春の季節、ちょっと無理して時間作って、古民家の露天付客室でお昼ねしに来て下さいませ〜
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