昨夜次男から電話で某電気会社のインターンシップの書類選考に受かったので、面接の為に髪切りに行くと連絡が。

そうか。。もうそんな時期。
彼は、文系なので、３回生になったとたんに、インターンシップの準備です。
昔は、こんな早くに就職活動しなかったので、ちょっと面食らいます。

インターンシップって、要するに、全然まだ役にたたん学生を受け入れて職場体験させて頂くという
企業さんにとっては、大変な制度ですよね。
日給も出してくださる企業もあるようで、大変ですね〜。

次男は、春から色々勝手に準備していたようで、親に相談しても、私が宮仕えが向かない人なので、
ダメだこりゃで、全て独立独歩です＾＾；

大阪の大学なので、知り合いの大阪の銀行の支店長がうちのインターンも来ますか？資料あげまひょか？といってくれましたが、その事を伝えても、親のコネを使ったと思われたらいややから、いらんとにべもない。おお、肩肘張ってますね〜＾＾とまあ頑張ってや〜。とエールだけ送っておきました。

どうやら、インターンの場所は東京が多いらしく、一変も東京に行った事ないのに、大丈夫か？
でもなぜか、アメリカやオーストラリアには、中学、高校の時行ってるというようわからん人です。

どうやら、上海までインターンに行く準備してるようです。なんと、選考に受かれば、旅費は企業がもってくれるようで、すごいですね〜。外資系も考えてるのかな〜。

反対に長男は、理系の大学院生の為、「あんな〜、こんなナノレベルの膜考えてん♪特許とれたらどうしょ！」と夢のような事を言ってきます。どうも研究がおもろいようで、こちらは、研究関係のインターンを模索中。こちらは、危機感があまりなし。。。

あまりバリバリも心配やし、のんびりも心配。なんで、こんな正反対の息子ができたのか謎です。
なんにしろ、親はいつまでも心配です。

子供が大きくなるのは、あっという間。私は、カッコよく言えば、子供を育てるのは、社会貢献の一つと思っています。
どんな分野でもいいので、誰かを幸せにすることができたら、大成功です。
広い意味で言えば、旅館も儲けを追求するだけでなく、お客様が一寸で幸せになって帰って下さればいいな〜と思ってます。

人は、誰かのお世話になって生きてます。社会に恩返しできるようにガンバレ！と心の中で息子達に
エール送ってます＾＾