寒くなるとどんどん美味しくなるカニですが、

中でも地物の活地カニの松葉カニ【津居山カニ】は、

当館から車で10分程の津居山港で水揚げされます。

雪の時期は、津居山港に船が帰らない時でも、安定して供給できるように、

当館では、いけすを３年前から導入しております。

活津居山カニは、いつでもございますので、安心してお越し下さいませ。


津居山のカニは、鮮度がよいと言われ青タグは、ブランドの証しになっております。

津居山のカニがなぜ、鮮度抜群なのか？といいますと、

船が小さい為、日帰り漁だから。

その日のカニがやってきます。

そのカニを玄関のいけすに入れて、

お客様に出す前に、板さんがよいしょっとタモですくって、

取り出して、捌きます＾＾

『里山の四季』で夕食には、全プランにこの活津居山カニ800ｇを

花咲き作りにしてお刺身としてお出ししております。

活地カニでも400ｇ程度のものは、多いですが、

800ｇを超えるものは、数が少なく、大変高価で希少なカニとなります。

当館では、活津居山カニは、すべて800ｇを超えたものをお出ししております。

カニシーズンになると、

本館の玄関先のいけす前には、お客様のお子様が「あ〜カニだ〜。動いてる♪」

と一生懸命ご覧になっている姿を見かけます。

ちょっとした、カニだけの水族館気分ですね＾＾

カニ刺しの花咲き作りは、鮮度が命。

チェックインの際に、ぜひ、いけすご覧下さいませ♪

館主