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宿番号:322711

2022&2023&2024年12月 ヴィラ楽園に新客室★美しい朝陽と海景

ハイクラス

洲本温泉
神戸淡路鳴門道 洲本ICより車で15分。洲本バスセンターより車で5分:送迎有

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    かみしめるほどに味が滲み出る初夏の味覚とは?

    更新 : 2009/5/30 20:47

    こんばんは!
    ホテルニューアワジの吉田でございます。

    初夏の淡路島の味覚といえばなんと言っても鱧ですが、忘れてはならないもうひとつの主役級の食材があります。いえ、全国的には鱧よりもメジャーですね。明石海峡や鳴門海峡・播磨灘など豊かな漁場を有する淡路島が日本に誇る、いえ、世界に誇る「真蛸」です。

    麦が芽を出し、麦踏みを行い、青麦になってから、穂が黄色くなって行く五月中旬から七月頃までを麦秋といいますが、この麦秋のころの真蛸は「麦わら蛸」という特別な呼び名を与えられ、昔から最高の旬の時期と言われています。

    エサの旨み成分が身の美味さを大きく左右すると言いますが、淡路島はそのエサが豊富かつ良質。蟹やエビ、そしてなんとアワビまで食料にしているんです!そんな美味しいエサをたらふく食べた淡路の蛸が美味しくないはずがありません。「かみしめるほどに旨みが滲み出る」とはこのことを言うのでしょうか。本当に、本当に旨みがある。

    麦わら蛸の季節になると、茹でた地蛸をブツ切りにして、お気に入りの冷酒(あまり飲めないので本当に少しですが)とともにグイーッとやるのが、仕事の後の私の儀式です。毎日ではないですよ、決して。。。毎日では・・・。タウリンも豊富ですので、夏バテ回復にももってこいなんですから、、、。

    もちろん、この淡路島の地蛸を思う存分お楽しみ頂けるプランをご用意しておりますので、「一生に一度はこんぴら参り」ならぬ、「一生に一度は地蛸づくし」、なんていかがでしょうか?

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