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宿番号:322711

2022&2023&2024年12月 ヴィラ楽園に新客室★美しい朝陽と海景

ハイクラス

洲本温泉
神戸淡路鳴門道 洲本ICより車で15分。洲本バスセンターより車で5分:送迎有

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    淡路島3年とらふぐプランが11月1日スタート

    更新 : 2016/10/29 13:50

    質・量ともに粋を極めた滋味豊かな極上のとらふぐ
    淡路島3年とらふぐプランが11月1日スタート

    淡路島南部・福良港の沖、鳴門海峡をすぐ目の前に見渡す恵まれた環境の中、3年の歳月をかけてじっくり大切に育てられ、質・量ともに極めたとらふぐが南淡路のブランドふぐ「淡路島3年とらふぐ」です。 一般に流通しているとらふぐは2年物で800g以下のものが殆どの中、潮流の速い天然の海でのびのびとよく泳ぎ、淡路島の海で獲れた天然のいかなごなど上質な食事をたっぷりと与えられ3年かけて育つ淡路島3年とらふぐは、2年物の1.5〜2倍を超える1.2〜1.8kgもの大きさに。水温の下がる冬の鳴門海峡の潮で揉まれたその身は更に引き締まり、質・量ともに極まった滋味豊かな極上のとらふぐとなります。

    ホテルニューアワジではこの淡路島3年とらふぐを愉しむ、淡路島3年とらふぐづくし会席をご用意しております。てっさやてっちり鍋、〆の雑炊に至るまで存分にご堪能くださいませ。

    ● てっさ
    器の柄が透けて見えるほど薄く引かれた「てっさ」はまさに料理人の技が冴える芸術品。薄くともしっかりとした食感が魅力のその身は噛みしめるほどに底知れない旨みと甘みが口の中一杯に広がり、他の魚とは一線を画す味わい。まず最初の1枚はポン酢をつけずそのまま食すと、ふぐ本来の味が良く分かると言います。淡白な味と思われがちなふぐですが、実は底知れない旨みを持つなかなか奥が深い魚だと気づかせてくれることでしょう。そして後は紅葉おろしを入れた淡路産のこだわりポン酢にかるくつけて、数枚まとめて豪快に頬張ってみてください。

    ● てっちり鍋
    鍋料理の王様。淡白ながらも滋味豊かな味わい・ほのかな甘みと特有のぷりぷりとした身肉の食感に、一度味わうと誰もが心を奪われます。まず鍋に入れるのは、とらふぐのアラ部分から。たっぷりとダシが出たならば、続いてふぐの身や淡路島の旬野菜を加えます。引き上げるタイミングは特になく、少し煮すぎるくらいでも美味しく頂けます。

    ● 雑炊
    ふぐ料理のフィナーレを贅沢に味わう雑炊。その際立つ美味しさに、てっちりはこの雑炊のための下準備とさえ思わせるほど。とらふぐの旨みや旬の野菜の滋味がたっぷりと染み出たスープに淡路米を合わせ、とろとろの溶き卵を絡めてお愉しみください。旨さがお腹に染み渡り、身も心も芯から温まることでしょう。

    器の柄が透けて見えるほど薄く引かれた「てっさ」はまさに料理人の技が冴える芸術品。

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