本州最南端、望楼の芝焼きとして行われてきたものを、
２００１年より「本州最南端の火祭り」　風・音・炎の祭典と題して、
毎年１月最後の土曜日に行われます。

｢串本黒潮太鼓｣の勇壮な演奏の中、
火矢によって点火され、３万坪の芝生は１時間足らずで
炎に包まれます。夕闇の太平洋を背に燃える炎はあたり
を幻想的に照らし出します。串本町の魚｢飛魚｣を使った
名物｢しょらさん鍋｣などがふるまわれます。

日時：2012年1月28日(土）(※気象状況により延期の場合は、2/4(土))
時間：午後16:30〜18:30頃
場所：串本町潮岬｢望楼の芝｣
(ホテルよりお車で約15分)

※当日は潮岬へ行く道路が混雑いたします
ので、なるべくお早めにお越し下さいませ。

午後16:30〜潮岬保存会、トルコ民族舞踊団、
串本節保存会、｢しょらん鍋｣と芋餅のふるまい

午後17:30〜串本高校弓道部の火矢射式、
打ち上げ花火、芝点火、串本黒潮太鼓

午後18:30頃　終了予定

お問い合わせ　串本町観光協会　
TEL0735-62-6171
http://www.kankou-kushimoto.jp/