和歌山県では県内の農作物などを荒らすイノシシやシカを
捕獲して『和歌山ジビエ』をおすすめしています。
ジビエ（仏: gibier）とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣で
主にフランス料理での用語です。
ヨーロッパでは秋〜冬にかけて動物が脂肪を蓄えるため
ジビエ料理の旬の時期としており、高級グルメとして親しまれています。
２/１〜２/２８までジビエウィークとして
和歌山県内のホテルやレストランでジビエ料理が食べられます。
画像は串本ロイヤルホテルの和歌山ジビエプランでお出している
メインの肉料理『鹿フィレ肉のポアレ　ソースボルトレーズ　じゃが芋のグラタンと共に』です。
鹿肉は高タンパク、低カロリーであっさりと柔らかく食べられます。
世間では鹿肉は「硬く匂いがきつい」というイメージがありますが、
これは血抜きが悪いなど処理方法に問題があることが原因であり、
実際は柔らかく匂いが穏やかという特性をもっています。
スパークリングワイン＆ケーキセットもお付けした
お得な期間限定の和歌山ジビエプランをぜひお試し下さい。