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上方落語「地獄八景亡者の戯」ポルトヨーロッパで開演
更新 : 2010/11/22 16:27
桂雀々さんって知ってはります?
桂米朝さんの孫弟子にあたる(桂枝雀の弟子)の上方の落語家さんです。
「上方落語」といえば数年前NHKの朝の連続テレビ小説で
「ちりとてちん」というドラマのテーマでしたよね。
その桂雀々さんが、萬波よりお車で約20分の和歌山マリーナシティ、
ポルトヨーロッパで「地獄八景亡者戯」を披露します!
ここでちょっとご説明☆
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演目「地獄八景亡者戯」は、江戸落語では「地獄めぐり」と呼ばれ
人間国宝である三代目・桂米朝氏の十八番(おはこ)として知られています。
今日の「地獄八景亡者戯」は、米朝氏が創意工夫を重ねて復活させた
地獄を舞台にした冥土の旅のお話で、1時間以上に及ぶ大ネタです。
ストーリーはサバを食べて食当たりで死んだ男が冥土で伊勢屋のご隠居と再開
するところから始まり、三途の川を下り、六道の辻、賽の河原、閻魔の庁など
おなじみの地獄の風景を主人公が入れ替わりつつ描写し、地獄行きの判決が
下った4人の男があれやこれやの手で鬼や閻魔大王を困らせるオハナシ。
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ポルトヨーロッパ「アドベンチャーホール」での開催は
伝統的な上方落語の世界を残しつつも、照明や花火などの特殊効果演出や
役者による演技などのエンターティメントがコラボした
今までに見たことのない「スーパー落語」となっております!
開催日時: 2010年12月12日(日)
会場: ポルトヨーロッパ内「アドベンチャーホール」
料金: 前売券 / 大人・小人(小学生以上) 共通お1人様3,000円
当日件 / 大人・小人(小学生以上) 共通お1人様3,500円
お問合せ: 和歌山マリーナシティインフォメーション
073−448−0011
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