近頃よくお見送りの際に聞かれる観光スポットNo１『猿尾滝』の紹介です♪
湯村温泉から国道９号線を車で２０分，そして猿尾滝無料駐車場から徒歩３分（約200ｍ）のお手軽感が人気のひとつ♪（＾＾）
最近では山陰海岸ジオパークのパワースポットとしても注目されています。
北近畿自動車道『八鹿･氷ノ山インター』までの道中にあるので、お帰りの際のお立ち寄りスポットにいかがでしょうか？

【香美町観光協会ＨＰから一部抜粋】
滝のかたちが、猿の尾に似ていることから、猿尾滝と名付けられました。
滝は、2段に形成されており、上段の滝は、荒々しく男性的に直下する瀑布であり、下段の滝は、流麗で女性的な滝に映ります。上段は、落差、39mで、下段は、落差、21m、合わせて、60mの高さになります。全国の滝百選でも、「猿」の名がついた滝は、猿尾滝だけです。

≪滝に映るのは仏さま!?≫
上段の滝、中ほどに、自然の石仏が見られます。まさに、滝に打たれる修行僧のようで、自然の造形が、神秘さを感じさせます。

≪マイナスイオンでうるおいプラス≫
滝のしぶきは、多くのマイナスイオンが含まれております。精神安定、疲労回復など、健康への良い影響が、たくさんあります。心に、肌に、うるおいをお届けします。

≪殿様も見た猿尾滝≫
江戸時代、村岡の殿様・山名氏は、猿尾滝でそうめん流しを楽しんだと伝えられています。

選定）
日本の滝百選
兵庫県指定重要文化財(名勝)
兵庫の風景100選(24番/自然のある風景)

歴史）
昭和43年3月29日、兵庫県指定重要文化財(名勝)になる。
昭和44年4月10日、国定公園の指定を受け、氷ノ山後山那岐山国定公園の一部となる。
平成2年4月28日、日本の滝百選に選定される。