昨日の昼頃、ホテル敷地内のカタクリが開花していました。
寒い朝は蕾のままでしたが、日が当たる昼になると花が顔を見せてくれました。
朝と昼の気温差は10℃以上あるため、植物も朝と昼とでは、違った表情を見せてくれます。
カタクリは日中に日が当たると、花が開き反り返りますが、日差しが当たらないと終日花が閉じたままなのです。
カタクリが地上に姿を表わすのはおよそ4週間で、その中で開花期間は2周間程度と短いです。そのため「春の妖精」とも呼ばれています。
この時期にしか味わえないホテルヴィレッジをお楽しみください♪