みなさま、こんばんは！

「ゲゲゲの女房」最終回、ご覧になりましたか？

一昨日は他局の「金スマSP」でも紹介されるなど、大変な盛り上がりをみせていましたね。

今日は、布枝さんと同じ島根出身のスタッフ小滝が、日記を書かせていただきます。

最終回では、昭和61年、ゲゲゲの女房の尊敬されるお父様が逝去され、家族みんなで

ふるさと島根県安来市大塚町へ向かい、みんながゲゲゲの女房のお父様の思い出話を

語り合っていましたね。ふるさとにて夫妻で散策したりする場面では、

妖怪たちが出迎えていました。

昭和61年、ふるさとの安来市での場面でドラマは終了いたしましたが、

この頃の境港は何も無かったように思います。

その後、水木しげるさんのエッセイ「のんのんばあ」がNHKテレビで放送されるにつれ、

漁業の町のみならず、妖怪の町として話題になり、少しずつ浸透してきて、

今日のように爆発的なブームになったことを一ファンとしても、地元の者としても

大変嬉しく思います。これからもご活躍されることをお祈りしております。


今度は、映画版「ゲゲゲの女房」が始まりますが、こちらも楽しみですね。