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宿番号:323621

【客室リニューアル】天下の名湯・真湯を贅沢に独り占めできます♪

野沢温泉
上信越道豊田飯山ICより30分。新幹線飯山駅よりバスで25分。外湯「上寺湯」の真横。

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    春が近づいてきました♪【サクラ情報】高遠城址公園!

    更新 : 2013/3/20 16:17

    3月も中旬を過ぎると、

    毎日が春の陽気だったり、また冬に戻ったり・・・

    なかなか落ち着かない不安定な様子となります。


    野沢温泉ではまだまだスキーが楽しめますが(5月まで)、

    温泉街は雪もとけ、

    景色も大分移り変わってきました。


    春の訪れを一日一日と感じている、この頃です。


    さて、来月になると、

    信州では、桜や菜の花がお楽しみいただけます!

    季節の花はやっぱりイイ!!


    野沢温泉へお越しの道中、ぜひお楽しみください。


    本日は、

    信州を代表する桜名所「高遠城址公園」をご紹介。


    『天下第一の桜』と名高い桜と歴史の名所「高遠城址公園」。

    高遠城は戦国時代、武田信玄の家臣であった山本勘助が改修した堅城です。

    別名兜山城(かぶとやまじょう)とも言われ、現在、当時の建物は解体・移築され、かつての敷地内には残っていません。

    ゆいいつ、高遠藩士の師弟が学んだ藩校、進徳館(しんとくかん)が現存しています。

    廃藩置県後、旧高遠藩士達が桜の馬場から桜を城跡に移植し、明治8年(1875年)に高遠城址公園となりました。


    かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。

    明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが公園の桜の始まりです。

    高遠の桜(たかとおのさくら)は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。

    園内には約1500本以上の桜があり、古くから「天下一の桜」と称されて全国的に有名で「県の天然記念物」「さくら名所100選」にも選ばれています。

    満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った桜を楽しめます。

    見頃は4月中旬、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、 30万人以上の観光客が訪れます。



    ≪アクセス≫

    自動車利用:中央自動車道伊那インターから国道361号線を東へ直進。

    鉄道利用:JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、高遠下車、徒歩20分。

    当館まで車で2時間半

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