お詫び


平成２３年３月９日午後１時頃　弊館西側の地元自治会所有の裏山が突然崩壊し、弊館２階廊下側の窓２か所より一部土砂が流入しました。

　お昼の時間帯ということもあり、客室にはお客様もおられず、従業員も含め怪我人の発生がありませんでしたことは不幸中の幸いと存じます。

　しかし、建物の外にある配管の一部が破損し、土砂も弊館の敷地内に流入しておりますので、消防署の指導も受けて、客室および大浴場の使用を見合わせることを下記の通り決定致しました。

　ご予約のお客様はじめ関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことに対しましてここに、深くお詫びを申し上げます。

　なお、本館にて行っております「樋口次郎一座」によります大衆演劇公演および昼の会食とグリル・売店につきましては、被害がございませんでしたので、通常通り営業させて頂きます。

　現在、関係業者と協議をし、復旧に向けて全力で取り組んでおります。

　今後とも奥城崎シーサイドホテルをご愛顧頂きますよう心よりお願い申し上げます。

宿泊業務を行わない日は、
　　　平成２３年３月９日（水）より３月１３日（日）まで　５日間となります。
　　また、お昼の観劇および御昼食のお客様への営業は行いますが、
　　大浴場の使用が出来ませんので、近くの「北前館」でのご入浴となります。

３月１４日（月）より全館営業再開とさせていただきます。



　　　平成２３年３月９日
株式会社奥城崎シーサイドホテル
代表取締役　岩井　美晴
社員一同