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紅葉の秋・・・そうだ!成田山新勝寺へ行こう!!
カテゴリ:注目★周辺観光スポット! 2007年10月18日(木)〜
更新 : 2007/11/30 15:27
日本の四季を感じる季節、秋♪
成田山新勝寺へ出かけてみませんか?
成田山へつづく参道には、昔ながらのお店が立ち並びます。
漬物屋さん、陶器屋さん、おみやげ物屋さん・・・。
成田の名物の1つ、うなぎ屋さんも数多くあり
煙とともに、いい香りが。。。
店先でさばき立てのうなぎを、すぐ横で焼いている。
そんな、懐かしい光景が目の前に!
インターナショナル都市「成田」の中でで感じる
古き良き日本!ぜひ体験してみてください。
成田山までは、当ホテル「成田市内行き無料シャトルバス」
もしくは「市内循環バス(有料:大人200円)で
JR成田駅まで乗車ください。
駅前から、成田山新勝寺までは参道をのんびり徒歩で。
周辺には有料駐車場もございます。
詳しくはフロントまで
******** 成田山 新勝寺 豆知識 ********
成田山新勝寺は、天慶3年(940年)寛朝大僧正によって、開山されました。
寛朝大僧正は、朱雀天皇より平将門の乱平定の密勅を受け、弘法大師が敬刻開眼された不動明王を奉持し難波の津の港(現大阪府)より海路を東上して尾垂ヶ浜(千葉県 山武郡横芝光町)に上陸、更に陸路を成田の地に至り、乱平定のため平和祈願の護摩を奉修し成満されました。
大任を果たされた大僧正は再びご尊像とともに都へ帰ろうとしましたが不思議にもご尊像は磐石のごとく微動だにしません、やがて「我が願いは尽くる事なし、永くこの地に留まりて無辺の衆生を利益せん」との霊告が響きました。
これを聞いた天皇は深く感動され、国司に命じてお堂を建立し「新勝寺」の寺号を授与し、ここに東国鎮護の霊場として「成田山」が開山されました。