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インターナショナルガーデンホテル成田のお知らせ・ブログ
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デリシャス@Narita Part1☆今が旬?! 鰻(うなぎ)
カテゴリ:注目★周辺観光スポット! 2007年10月19日(金)〜
更新 : 2007/10/20 23:10
割きたてのうなぎを蒸さずにふっくら焼くのが成田流?!
だから、本当のうなぎの美味しさがそのまま楽しめます♪
タレはやや甘め、香ばしさとの絶妙なマッチがクセになりそう!
成田山 新勝寺の参道には50件以上ものうなぎ屋さんが・・・。
歩いているとうなぎを焼くいい匂いが食欲をそそります。
店先で割きそのまま炭火で焼いている店も多く
新鮮さが分かります。
参道のうなぎ屋さんは老舗ばかり、店内は古き良き日本に戻ったよう。
きっと「日本っていいなぁ〜」と思う幸せの味に出会えるだろう。
******* 知ってる?うなぎ 豆知識 *******
◇関西と関東の違い
【関西は腹開き VS 関東は背開き】
関西では商人の町なので腹開きでしたが、関東(特に江戸の街)では武士の切腹に繋がると、背開きなったと言われています。
【関東は蒸してから焼く、関西は地焼き】
一説には蒸すことで形を大きく見せたいという「見得をはる」「武士は食わねど高楊枝」に繋がる心理ではないかと言われています。
江戸時代の日本がこんなところにでているなんて、おもしろいですね♪
◇◆◇ 栄養満点 ◇◆◇
また、「うなぎを食べると夏バテしない!」なんて言葉があるくらい
うなぎは栄養満点!!
理由は、うなぎに含まれる「ビタミンB1」
ビタミンB1」は水に溶けやすく、熱によって失われやすい性質をもっているため、夏になると汗と共に流れ出しやすくなります。
「ビタミンB1」は 神経や筋肉の働きを助ける役目をしている栄養素で、不足すると疲れやすく、夏バテと呼ばれる症状が出ます。
うなぎにはこのビタミンB1をはじめとして、豊富なタンパク質やビタミン・ミネラルを含んでいるため、夏バテ防止になると言われているのです。
◇◆◇ カロリー控えめ ◇◆◇
うなぎの脂肪の量は100g中約24gと多めですが、魚類に含まれる脂肪の成分は不飽和脂肪酸なので、コレステロールを抑制する効果 があります。
また、エイコサペンタエン酸などの血液中の中性脂肪やコレステロールを抑える成分も含まれているので、うなぎを食べた方が身体にも良いのです(^^)
参考までに、うな丼のカロリーは約500kcal、天丼やカツ丼などに比べると低カロリーなのです。
◇◆◇ 最後に一言 ◇◆◇
夏バテに効くという『うなぎ』
旬は、冬! 皆様はご存知でしたか?