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春の風物詩「桜鯛」&新美食「淡路島サクラマス」特集
更新 : 2018/3/20 13:34
春の季語にも数えられ、桜色の優美な姿で春の訪れに彩りを添える「桜鯛」。真鯛は桜の花が咲き始める3月から5月にかけて肌の色を鮮やかなピンク色に輝かせることから、いつしか桜鯛と呼ばれるようになりました。
淡路島で獲れる真鯛は渦潮で有名な鳴門海峡といった周辺の激しい潮流で身が締まり、適度にのった上質な脂が特徴。産卵の為に栄養を蓄えて脂がのっているこの時季がピークとも云われ、まさに春を代表する島ブランドです。
そしてもう一つ、昨年誕生した島の新美食「淡路島サクラマス」も春にしか味わえない、旬の美味しさを愉しむことができます。
世界三大潮流に数えられる鳴門海峡から流れ込む水温の低い海水はサクラマスが元気よく育つのにとても適した環境。その中で天然のいかなごなどの上質な食事をたっぷりと食べてすくすくと成長した「淡路島サクラマス」は癖のないすっきりとした上質な脂を纏い、極上の旨みを持ちます。
この桜鯛と淡路島サクラマスの魅力と、淡路島にあるホテルニューアワジグループそれぞれのお宿でお愉しみ頂ける春の美食プランをご紹介する特集ページをご用意させて頂きました。ぜひご覧になって、花の島 淡路島へ春旅におでかけください。
■桜鯛と淡路島サクラマスを愉しむ、春の淡路島へ
https://www.jalan.net/jalan/doc/news/button/0553218301/
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