らんまんとした、春の日だまり。
瑞々しく色とりどりの島の贈り物。
毎朝、箱一杯に届く地元契約農家育ちの野菜。

かつて御食国と称えられた淡路島の風土を守り、豊かな経験や技術が地産の恵みを育み続けています。季節の訪れを告げる島の食材は、淡路島の、そして島に暮す人々からのおもてなしです。

料理人は地元生産者の畑や港へ出掛け、新鮮な魚介や島の旬野菜を積極的に取り入れた料理にこころを配ります。『淡路島の新しい食へ』との思いを込めて名前をつけた旬房 新淡ARATANにて、約20〜25種類の日替わり野菜が愉しめる「淡路野菜の特別ディナー 〜Uraraka〜」をお届けさせて頂きます。

海のもの山のもの、淡路の春のもの。
旬を迎えた島の恵みとの出逢いをお愉しみください。


◆ご夕食：淡路野菜の特別ディナー 〜Uraraka〜

［メニュー］
さくらのアペリティフ 晩餐のはじまり
島の契約農家育ち 淡路野菜のバーニャカウダ 山椒風味ディップ
地魚と淡路野菜のカルパッチョ 淡路島ヨーグルトソース
春キャベツと淡路玉葱の温かいブルーテ
桜鯛ほか 淡路島西海岸の旬魚の特選お造りづくし
磯の香り漂う和風アクアパッツァ 〜めばる 足赤海老 ひいか 鳴門の新若布〜
特選淡路牛のステーキ 旬野菜添え 柚子胡椒の和風ソース
御食事 御飯 赤出汁 自家製香の物
ホテルメイドデザート

※当日の仕入れ状況等により変更になる場合があります

◆ご朝食：和洋充実の朝食ブッフェ
一日の始まりは、和と洋の充実したブッフェスタイルの朝食をダイニングでご用意いたします。ホテルの前に広がる美しい慶野松原を眺めながら、ごゆっくりお召し上がりください。
清々しい朝のひと時、陽の光が心地よい日にはテラス席もおすすめです。