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宿番号:324434

2020年温泉浴場リニューアル★淡路の海の幸や淡路牛を心ゆくまで

洲本温泉
神戸淡路鳴門自動車道洲本ICより車で約15分

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  • 淡路島の気になる神社

    更新 : 2013/7/14 23:12

    みなさんこんにちは歴史関係ブログ担当の長尾です。
    今回は由良の町から少し洲本市内に戻ったところにある、内田神社から市内に戻って行きたいと思います。

    <img src="http://www.yumekaiyu.com/blog/img/img911_file.jpg" class="pict" alt="内田神社.jpg" title="内田神社.jpg" width="404" height="303" />

    さてこの内田神社ですが、創建は1476年と伝えられていまして、祭神は
    「おおひるめむちのかみ」です。
    といっても、多くの方がわからないかなと思いますが、実は天照大神のことです。
     境内には松尾芭蕉の句碑があり、句碑には、『くらつぼに 小坊主のるや 大根引き』
    と記されています。
    天保年間に内田村の庄屋をつとめていた月石が建立したもので、当時内田は大根の名産地だったことから、月石自身が刻んだものだそうです。
    内田神社には大土御祖神(おおつちのみおやのかみ)と大山津見神(おおやまつみのかみ)が祭られています。
    由良はというか淡路島は、海があってすぐに山があったりする関係でどうしても、海の神様と山の神様を祭るのが多いみたいですね。
    ところどころに小さなお堂みたいなのが建てられていて、調べてみると「山の神」が多いです。
    今回は短いですが、この辺で終わらせていただいて次のブログでおめにかかることにさせていただきます。
    次回は洲本市内の郊外にある神社を紹介させていただきます。

    ※写真は内田神社です。

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