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ペルセウス座流星群10日夜から見頃に・・・
更新 : 2012/8/9 5:19
夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が、10日夜から14日未明にかけて見頃を迎える。
国立天文台によると、最も見やすいのは12日午後9時過ぎから13日未明にかけて。暗い所なら1時間に30個ほど、市街地でも数個程度は観察できそうだ。月の出は真夜中過ぎだが、大きく欠けているため、それほど観察の障害にはならないそうです。
同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に「3大流星群」と呼ばれる。かつて彗星(すいせい)がちりを残した場所を、地球が毎年8月に通過するため現れる。流星が出現する放射点となるペルセウス座は、真夜中には北東のカシオペヤ座の下方にある。当館の露天風呂か天文観察なんてどうですか?
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