宿・ホテル予約 > 北海道 > 帯広・十勝 > 帯広・十勝川 > 十勝・中札内 グランピングリゾート フェーリエンドルフのブログ詳細

宿番号:325239

\一棟完全貸切/ドイツの風薫る森で過ごす“お籠りグランピング”

モール温泉
■とかち帯広空港 車15分 ■JR帯広駅 車40分 ■札幌より3時間/帯広・広尾自動車道 中札内IC車5分

十勝・中札内 グランピングリゾート フェーリエンドルフのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    フェーリエンドルフ敷地内に冷燻工房を建設します

    更新 : 2021/5/1 9:53

    赤坂の名店「燻」のオーナーシェフである輿水シェフ監修のもと、
    フェーリエンドルフの敷地内に冷燻工房を建設することが決定しました。
    7月中に工房が完成し、8月から製造を開始していく予定です!

    ■輿水シェフはどんな人?
    「燻」は赤坂で26年営業を続けてきた、知る人ぞ知る名店です。
    “魔法” とも称されるその冷燻を施した料理は数々のファンを魅了し、
    フランスの有名シェフであったジョエル・ロブション氏や
    アメリカの元大統領であるクリントン氏にも寵愛されたお店として知られています。
    ANAの国際線ビジネスクラスの機内食を手掛けたこともあります。

    そんな、日本を代表する料理人である輿水氏は、
    「燻」のオーナーシェフであると同時に、“冷燻”の第一人者でもあります。
    “冷燻”とは、通常の燻製とは違い、加熱することなく燻製する手法です。
    この技術により、肉類・チーズ等の加熱に弱い食材とのコラボが可能になりました。
    熱が一切加わらないので、刺身や液体も冷燻に出来ます。
    輿水氏は、50年前から特殊な製法を考案し、
    「コンパクトな器械」で独自の冷燻を形にした業界の革命者です。

    そんな輿水シェフが初めて、ご自身が特許を有する器械や技術を外に提供するのが、今回の事業となります。
    輿水シェフ監修の下、フェーリエンドルフの敷地内に冷燻工房を建設し、
    工房で加工した食材を使用した料理や調味料をグランピングで訪れたお客様に提供します。
    また、北海道十勝産食材にこだわり、インターネット販売やふるさと納税等を通じて全国の食卓にその味を届けます。

    日本が誇る食材の宝庫“十勝”の素晴らしい食材と
    日本を代表する料理人“輿水シェフ”の知見や技術を掛け合わせたものから生まれる感動、喜び、そして沢山の笑顔を、この工房から生み出していきたいと思います。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。