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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    温泉力3 湯村温泉での飲泉 胃腸治療

    更新 : 2009/4/4 11:28

    胃の調子が良くないという方は、不規則な時間に食事をしたり、暴飲暴食をして胃酸の分泌や胃腸の運動が異常になっている場合が見受けられます。規則的な食事や栄養バランス良い物を良く租借すれば治るのですが、ストレスからくるものや慢性胃炎には転地療法の温泉がいいのかもしれません。

    日ごろの忙しさを忘れてのんびりと温泉につかり、バランス良い日本食を定時に食べること、町を散策することで軽い運動をしたり、自然豊かな環境でストレスや病気などを開放し、体や心を休める。また入浴すると体内の血流が良くなり、胃の働きを正常に直す効果があるといわれています。「飲泉」は温泉を口から直接体内に取り込みますので効果は大。中でも重曹泉が断然おすすめです。

    湯村温泉の泉質名は、ナトリウム−炭酸水素塩泉・塩化物・硫酸塩泉で重曹が多く含まれます。飲用すると胃酸を中和、胃の運動を促進して胆汁の分泌を促すため、肝臓、すい臓、胆のうに効き、ヨーロッパでは「肝臓の湯」といわれます。重曹は市販の胃散薬の主成分にもなって、胃酸過多の方は温かいまま飲泉し、逆に胃散が不足している方は、冷たい飲泉をしたほうが良いといわれ、弱食塩泉(塩化物泉)にも、似たような効果があり、飲むと胃酸の分泌を整え、腸の運動を活発にさせるため「胃腸の湯」ともいわれています。

    飲泉だけでなく入浴を同時におこなうと、効果はさらに高くなります。飲泉は空腹時や食事後はなるべく避け、食事前が良いようです。また胸焼けの方は、胃と食道の間にある括約筋の働きが鈍くなっているので、温泉入浴が効果があります。ただし、飲泉する上で大切なことは衛生面ですので、必ず飲用の許可のある新鮮な温泉を飲むこと。注意事項を守って飲用することが大切です。

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