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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    ★今日の桜、正福寺桜と西日本一泰雲寺のしだれ桜

    更新 : 2010/3/28 16:45

    湯村温泉の各所の桜を見に行って来ました。
    まず朝野家から車で7分の竹田にある泰雲寺には西日本最大のしだれ桜の大木があります。
    全国で6番目の巨木!樹齢約250年以上とされ、高さが約13m、幹回り約5.25mで枝ぶりは東西16.7m、南北20.3m、地上3.4mのところから2本に分かれている幻想的な桜です。

    京都の天竜寺から移植されたもので、エドヒガンの枝が垂れるしだれ性の品種。
    一般のシダレザクラは満開になると白くなりますが、泰雲寺のシダレザクラは花の色が濃く優雅な姿を見せてくれます。
    4月中旬から下旬が見頃です。県天然記念物に指定されています。

    湯村温泉荒湯近くのお寺の、“正福寺”の桜の現在の状況です。

    この桜は植物学者・牧野富太郎氏により、学名:「プルヌス タジマエンシス マキノ」と付けられ、和名を「正福寺桜」といいます。

    キンキマメザクラとヤマザクラの自然交配種で、葉柄、花柄が薄い毛で被われる八重桜で兵庫県の固有種とされています。

    特徴は花びら(がく片)が数十枚で1つの花を包み、1つの花に雌しべが1〜6本あり、1果〜6果を結ぶ花として、非常に珍しい種類の桜で、子宝の桜といわれています。

    花と赤い葉が同時に育つため、満開のころは桜の木が真っ赤に見えます。
    開花の時期は4月上旬から中旬にあたり、満開になります。

    朝野家前の八幡神社から玄関までの通路も桜の名所です。

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