宿・ホテル予約 > 兵庫県 > 香住・浜坂・湯村 > 湯村 > 湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のブログ詳細

宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    余部鉄橋100年の歴史に幕、新橋梁8月12日から運行

    更新 : 2010/4/19 1:10

    兵庫県とJR西日本は架け替え中の山陰本線余部鉄橋(兵庫県香美町香住区)を、8月12日から新しい橋(全長310メートル)で運行することを発表しました。2007年5月から本格的な架け替え工事を実施してきたが、天候に恵まれ工事が順調に進んだため、予定を約1カ月前倒しして供用開始することになります。

    切替工事は26日間の列車運休期間が必要になることから、7月17日早朝から8月11日夜間を予定し、既設の橋梁を撤去して現在の鉄橋南側に4メートル平行してスライド移動させるなどしてトンネルにつなぐため、長期の列車運休を伴うものとなります。

    運休列車は【特急はまかぜ】香住〜鳥取間部分運休上下計 4本、
           その他列車 香住〜浜坂間部分運休 上下計 22本

    掛け替え中は、山陰本線の香住(香美町)〜浜坂(新温泉町)間で列車が運休するため、バスによる代行輸送が実施される予定です。新しい橋梁は、透明なアクリル板の防風壁もついたコンクリート製で、運休などが9割以上減少する見込みです。

    余部鉄橋は、山陰本線の鎧〜餘部間にある長さ310メートル、高さ41メートルの橋りょう。末広がり状の架台に橋げたを乗せた「トレッスル橋」として、1912年に現在の赤い橋が完成した。日本最大規模のトレッスル橋や鉄道車両を、山や海もからめて撮影できる場所として、鉄道ファンにも人気のスポットとなっていたが、7月16日に約100年の歴史を閉じる。

    列車運休期間は香住〜浜坂間で列車が運休するため、バスによる代行輸送となります。
    くれぐれも時間の余裕を持って、ご計画ください。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる