湯村温泉の若女将会「ゆむらなでしこ」の皆さんが、16日稲刈りに挑戦しました。

美方郡生活研究グループ連絡協議会と連携し、１２月に「朝ご飯まるごと美方郡産フェア」を実施される予定で、１２月１日〜２０日に今回収穫したお米を用いて、旅館の朝ごはんに使用して、地元で収穫された野菜もあわせて用いて、旅館の朝ごはんを提供するためにおこないました。

まず最初に、今回の田んぼの所有者のお話を真剣に聞き、農業改良普及センター所長の説明があり、いよいよ稲刈り体験です

若女将さんたちは、都会育ちのため、今回が初めての体験ですが、地産地消を目指す湯村温泉でつくる人の気持ちを知ることが大切と慣れない様子でしたが、必死に稲刈りをしていました。

刈り取った稲は自然乾燥のために、稲木にかけられます。

１１／６には、冬の味覚のカニ漁も解禁になります。
湯村温泉で、美味しいカニを食べて、翌朝の朝ごはんには、湯村温泉の若女将が自らの手で丁寧に刈り取った美味しいコシヒカリと、地元の産直の野菜で作った朝ごはんでの朝食を食べに来られませんか？