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湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のお知らせ・ブログ
温泉町観光協は広告看板設置で、現地視察を行いました
更新 : 2010/9/27 0:07
観光協会事業部の広告看板設置で、現地視察を行いました。
22日、雨の中、鳥取道方面の候補地を見て回りました。
湯村温泉への道路誘導看板は合併前の観光協会単独の看板、旧町が設置し協会が維持費を見ている看板、旅館組合との話で旅館看板の軒下を借りている看板(おもに湯村温泉の文字と距離数のみ)の3タイプがあります。鳥取2か所、町内4カ所、東に2カ所に設置されています。
今回設置する看板は鳥取53号線沿いにあったのですが、バイパスがついたため撤去したものを場所を変えて新設するものです。早速業者の地図と写真を頼りに53号線の鳥取自動車道路の河原道の駅からお客様目線で場所の選定に入ります。
鳥取の南北の新大動脈で南は中国縦貫道佐用JCTにつながります。
候補地は2か所でしたが、1か所は並木があり、見える時間が短いために、もうひとつの上り坂の横の空き地が有力になりました。
事務局から詳しい状況を聞きます。
まず並木がなく、上り坂で速度が少し落ちること、信号が手前にあるため車が止まるとより分かりやすいという点が優位性です。
折角の機会なので、現在ある9号線バイパスの看板も管理名目でチェックしました。
看板はお客様目線で設置することが大切です。
迷いそうな場所での誘導や堪忍のために、ある一定の間隔を持って設置することが大切です。また、統一ロゴや色なども同じにして、インプリントすると同じものを見ると心理学的に安心と信頼をさせることが出来ます。ブランドロゴがこれに当ります。
迷いそうな時の看板はそれに当りますが、ロゴや色が不統一だとインプリントになりません。コンビニやMcなどのナショナルチェーン店は、全国統一感の看板ロゴや色彩で品質を保証しています。
今回の看板も湯村温泉のロゴ・色、夢千代のイラストなど他の看板との統一性を目指しています。
実物はカラーなのですが、看板のイメージは白黒でこんな感じになります。
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