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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    どんなチョコレートを選びますか? 2011.2.9放送分

    更新 : 2011/2/9 1:23

    「チョコレートを常用する人たちは、いつも変わらぬ健康を楽しみ、人生の幸福を妨げるちょっとした病気にかからない人たちであり、彼らの肥満もたいして進行しない」。

    これは、フランスの食通として有名なブリア・サヴァランの言葉です。

    彼が活躍した19世紀のはじめ、チョコレートはまだ上流階級に人気の飲み物でした。カカオから作られたこの香り高い液体は、当時、美味なる薬としてもてはやされていたようです。 

    そのフランスでは今、「ショコラティエ」と呼ばれるチョコレート職人が大勢活躍しています。お菓子をつくる職人「パティシエ」と同じでは?と思われるかもしれませんが、フランスやベルギーなどでは、チョコレートの専門職として位置づけられているとか。

    フランス文化を継承する優れた職人に与えられる、国家最優秀職人章の称号を持つショコラティエもいます。それほど、チョコレートは人々に愛されているのですね。

    最近は日本でも、ヨーロッパのショコラティエがつくった芸術品のようなチョコレートを味わえるようになりました。特に、バレンタインデーが近づくと、期間限定の商品もあり、チョコレート好きにとっては最高に幸せな季節。自分用に買う人が増えているのも、ナットクできます。

    愛する人へ、お世話になっている人へ、そして、自分自身へ。
    今年のバレンタインデーは、どんなチョコレートを選びますか。

    *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55〜17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

    また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

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