１２日、山陰海岸ジオパーク活用考える国際シンポジウム神戸市の兵庫県公館で開かれました。

その模様が動画ニュースとして、日本海新聞のＨＰに出ています。
http://www.nnn.co.jp/sp/movie/news/110212/20110212161.html

チェックしていたら、朝野家の女将もバッチリと写っていました。

山陰海岸ジオパークの鳥取、兵庫、京都の３府県の関係者や一般の”ジオパークファン”約３３０人が参加しました。

兵庫県の井戸知事は「今年は山陰海岸が世界ジオパークであり続けるために努力していくスタートの年」と挨拶後、ニコラス・ゾウロス氏が基調講演を行い、平井鳥取県知事や中貝豊岡市長ら関係者によるパネルディスカッションや基調講演などが行われました。

「もっとジオパークを全国に売り出さないといけない。」「県境を越えて京都、兵庫、鳥取が連携していく必要がある。」「道路や鉄道の整備など周遊性が高まるように地域をつくり替えなければいけない」など山陰海岸ジオパークの活性化や地域振興を話し合われました。

シンポジウム終了後のギリシャ・レスボス島ジオパークと山陰海岸ジオパークとの姉妹提携協定調印式なども写っています。ぜひご覧ください。