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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    再び熱い思い起こさせてくれた「地域環境研究 」

    更新 : 2011/6/18 1:18

    今日、長崎大学の環境科学部から封筒が届きました。
    開けて見ると「地域環境研究 第3号」の年報が入っていました。

    そういえば今年3月7日に雲仙市小浜公会堂で小浜温泉エネルギー活用推進協議会の設立記念シンポジウム「ジオパークにおける低炭素まちづくりと地域再生 〜温泉エネルギーの明日を語る〜があり、パネルディスカッション「温泉地における低炭素まちづくりと地域再生」でパネリストとして参加させていただきました。

    そのシンポジウム記録が冊子になったのです。

    シンポジウムの講演会で、京都大学・諸富教授が、温泉業が地熱発電と共存することで、新しい観光資源を生み出し、持続可能なエネルギーによる新戦略を話され、九州大学・江原教授は、地熱エネルギー利用の最先端事例を紹介しながら、「小浜温泉はこれらの先進地になり得る」と可能性を指摘されましたことが記録されています。

    私の話は湯村温泉の町づくりと山陰海岸ジオパークの取組について、現状と地域の方が主役だとの見解、湯村温泉のディズニーランド計画や半径800mの散策の実例、「まちづくりの担い手である地元の方がするのかしないかの覚悟が必要」「ノウハウ(How)からノウフー(Who)が大切」「ヒューマンネットワークとヒューマンパワーが大切」と書かれています。

    読みながら150名を前に話した内容が、再び蘇り熱い思いに拍車がかかりました。

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